その後、研究室内で週次報告会をいたしました。
4年生も報告用の図の書き方が、ずいぶん上手になってきました。
これならあと少しで卒業論文用のデータが、投稿用の図面として使えるところまで行けそうです。
研究室に配属になったときは、プロット、軸などの作法がわかっていませんが、
知的な科学・技術文章の書き方―実験リポート作成から学術論文構築まで:
中島 利勝, 塚本 真也: 本.
読ませて、特に「作図力学」を練習してもらいます。
白黒だけで、自分の伝えたい図を描くのは相当によいトレーニングになります。
先輩(大学院生)は、そんなことを当たり前にやってのけてますから、よいお手本となっているようです。
どのような環境にいるかが重要ですね。
研究室を選ぶ時には、そんなことも参考しましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿